万城目学
偉大なるしゅららぼん
鹿男あをによし
万城目氏の作品は、上手だよね。
多部未華子さんが野性的魚顔でドラマ化されてたのね。
剣道の大会のシーン。
乾氏をラノベというのなら、万城目氏の文章もそれに近いものはあるけ
れど、決定的な差は、この緊迫したシーンを書き出せる能力の差かも。
駅について電車を降りても、やめられなくて切りの良いところまで読み
続けてしまうような、そんなもののあるなしの差。
しかし、さすがに2作続けて読むと、ちょっとおなかいっぱいかな。
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