6.30.2011

ぽにょ

今更ながら崖の上のポニョ。

"矢野顕子"は、一体、誰?と思っていたら、妹たちだったのね!

いろいろな解釈や都市伝説!があるみたいだけど、 深読みせず、細かい
ことは気にせずに、楽しむのがいいのかと。

しかし、ポニョはなんでトンネルが嫌いだったんだろね?

トンネルの中でポニョの魔法がきれたのは、古い魔法でポニョを人間に
してもいいと思う、フジモトと天海祐希(これは声だって)の力だと思う
けれど、それを敏感に感じて、嫌いっていったのかな?


見てない映画のレビューやらなにやらは読まない方針なので、まったく
しらなかったのだけど、そーすけが両親を名前で呼ぶ事にもいろいろな
解釈をしているひとがいて、それも面白かった。

宮崎駿監督は、少年を男にするね。
やっぱり男の子はこうでなくちゃね。

6.25.2011

選抜チーム

そんなわけで、再就職先も決まらず、うつうつとしていたわたしの所に、
大阪から選抜チームが遊びにきてくれました。

ちおたんとるなさんが新幹線に乗って遊びにきた!

我が家は2人暮らし仕様のためリビングとベッドルーム以外は、ジャングル
ルーム。 夏は暑く冬は寒いから、昔、インターネットウィークあたりで
せっかく横浜にきていても、お泊まりしてもらうわけにもいかずにいたわけ
ですが、今の時期ならまあ大丈夫。

本棚も、地震の後にいくらか減らしたので、同じくらいゆれても、本の
下敷きになる事はないしね。

23日、昼過ぎ新横浜着の新幹線。
25日、2時ころの新幹線で帰って行きました。

たった3日間の滞在でしたが、1年半ぶりに、我が家に、あたたかいむに
むにした毛玉ちゃんがいて、てるさんがいた時は、こんなだったなぁと。
やっぱりいいね。毛玉ちゃん。

るーさんはほんとにおとなしくて、いいこ。
3日間ほんのちょびっと「すんすん、くーん」て声をきいただけで、
ひとことも「わん」と言わず。なんておとなしいコなんでしょう。


3日目の朝、玄関にアレがありました。(でも、玄関で偉いぞ!)
いろいろ食べさせ過ぎちゃったみたいで、ちょっとかわいそうだったか。

新横浜で、ちおたんをお見送りして、オットに「行ってしまいましたT-T」
とメッセージをおくったら「またね〜」と帰ってきたので、
それならば、と「来週帰ってくるねー」と。

オットからは「仕返しに、玄関にんーぴしておいで」とのお言葉が…。
それ、ハードル高すぎ…。

6.21.2011

就職活動

いきなり、2ヶ月後に解雇といわれ、さーて、困った。
それが4月28日の話。

あと10日で、12年勤めた会社も終わり。
こんな形でやめるなんて思っても無かったから、というか、正確には、
漠然と考えていたけれどこんな急に言われても…。

求人は、不況にくわえ、震災でマインドは冷え、買い手市場、選び放題。
とりあえず面接までは、とコネに頼っても書類選考すら通らない。

「どこかに仕事ない?」と声をかけたひとりから、エージェントを紹介
してもらった。古くからの友人で最近独立したひと。

さっそく、履歴書と職務経歴書をメールに添付して送り、電話で話をした
ところ、思いっきりダメだしをされました^^;;;
もちろん、話は丁寧で、物腰もやわらかく、理路整然ときっぱり。

修正ではなく再構築ですよ、とサンプルを送ってもらったので、これから
やり直しです。
 サンプルを見れば、たしかに、あれじゃー、話にならん。

まぁあれは、勝間系女史との面談のために作った物だったので、ほとんど
深く考えずに書いたものだったからなぁ。


就職が決まるかどうかは、別の話。
でも、こうしてプロにアドバイスをしてもらえるのは、ほんとに心強い。


メールに、
「これから、頑張って行きましょう!」
と書かれているのをみて、嬉しかった。

6.19.2011

1年と7ヶ月

今週、ちよちゃんがくるので、

ずーっと捨てられなかった、てるのトイレを捨てました。

てるは具合が悪くなってからは自分でトイレに行けなくなっちゃって、
それでも砂の上したいかもと思い、抱いて連れて行ったのね。

結局、立っていられなくてトイレどころではなかったんだけどね、
その時の足跡が残ってて、
何度も捨てなくてはと思いつつも捨てられなかった。

ようやく吹っ切れた。というか、思い切れた。
明日のゴミにだすよ。

ばかねー。わたし。

6.15.2011

めんどうくさい

なんだか、もう、いろいろと面倒で、

自分で決めた事ならそれはそれだけど、
そうじゃないと、ほんとうに嫌になる。

子供のいる父や母や、子供たちじゃなくて、
わたしが津波にのまれて死んじゃえば良かったのに。

人生は不公平だ。

6.12.2011

撤収


撤収。
残りの私物は、はんことボールペンと名刺。
紙の書類が少々。

6.11.2011

映画

ここ2年くらい、めっきり映画を見なくなっていたのだけど、またブーム
がやってきました。

〜5/2
マチェーテ
パラノーマル アクティビティ
アリス イン ワンダーランド
アイ アム レジェンド
9
ジャイアント ピーチ

〜5/12
クローバー フィールド
エイリアン1
エイリアン2
ミニミニ大作戦(69年版)

〜6/1
エイリアン3
エイリアン4
バグズパニック
プレシャス

ダークナイト



〜6/10
SAW VI
SAW ザ・ファイナル
デッド サイレンス
未来世紀ブラジル
12モンキーズ


こうしてみると、かなり偏ってる(^^;



[ダークナイト]
 かなり面白かった。
 恥ずかしながらわたくし、バットマンというと、昔のロビンくんがでて
くる絵しか思い浮かばず。変身なのか、変装なのか、それともスーパーマ
ンみたいに、そもそもが地球人じゃないのか、それすらも知らなくて。
見る直前にオットに「どんな話?」ときいちゃいました。

ヒース・レジャーは残念ね。
これはヒース・レジャーのジョーカーなくしては成り立たない作品だね。


[エイリアンシリーズ]
もちろん全部見たけれど、1のチェストバスターがでてくるシーンをYou
Tubeでみたら、ちゃんとみたくなったのでした。

制作年と監督。
1979 リドリー・スコット
1986 ジェームス・キャメロン
1992 デビット・フィンチャー
1997 ジャン・ピエール・ジュネ


[ミニミニ大作戦 1996版]
これはね、邦題で、ものすごく損してる映画だと思う。
リメイクされる前から知ってたけれど、見た事は無かったのね。
Mr.ビーンみたいな感じかなぁ?と勝手に想像してたから。

見終わってから、あまりの面白さに、amazonでぽちっちゃいました。


CGが無い時代に、これを表現するためにどうやって実現させるかと、
工夫を重ねた作品は、もちろん、しょぼいのは事実だけど、中途半端な
CGよりもはるかに素晴らしいと感じるものも多い。
そのシーンだけを切り取って見ている訳ではないからね。

なんて思うのは、既に年寄りなのか。ははは。


何を信じたら良いのか、まったくわからなくなるCGの話。

SAWシリーズと農耕民族

ようやくSAWシリーズを見終わったよ。

SAW VI は、自分が生き残るために誰かを犠牲にする傾向が特に強くて
例えば、二人の間にはかりが置いてあり、相手よりも、より多く(重く)
の肉を削ったものが助かる。男性は腹回りの皮下脂肪を切り始めて、余
計な脂肪の無い女性は肘から先を切り落として、結果、生き残るのね。

他にも、6人のうち2人しか生き残れない状況で、自分が選ばれるために
他人をののしり、貶めて、いよいよ自分に望みがないとわかると、激し
く悪態をつくわけで。

生き残るために、誰かが死ななければいけないとか、激しく自分の身体
の一部を傷つけなければいけないとか。


そういう映画なので、結果的に死んでしまうことが多いけれど、それで
もかなり頑張るのよ。みんな。


そんな極限な状況にいたことがないから、その場にならないとわからな
いけど、それでもやっぱりわたしには無理だと思う。

もちろんフィクションだから誇張している部分は差し引いたとしても、
ちっとも理解も共感も、できるモノはないんだよね。

シリアルキラーの行動の方が、まだ理解できる。

やっぱり民族性/国民性の違いなんだろうけれど、
日本人は、他人と共に生きる農耕民族なんだと思うわ。
作品としては、1>ファイナル>2>3,4,5,6 ってかんじで。
あれだけ広げまくった風呂敷をちゃんとたたんだのは偉いね。

5のエンディングクレジットの後で、アマンダが監禁されている女の子に
「助けにくるひとを信じてはだめ」といったあのセリフは、
きっと、ホフマンがくるからなのね?

6.06.2011

iOS5 !?

上手だねー。
目の前で見てみたい。


YouTube

6.05.2011

みちのくプロレス

半年ぶりにここに書いています。

この半年はいろんなことがありました。
今も進行形なものもあります。
おいおい、埋めて行きます。


久しぶりのプロレス観戦。
ほうりんさんに引率してもらい、みちのくプロレス@後楽園ホール。

 試合の始まる前に、リングサイドで撮影会がありました。(ちょっと嘘)
 

対戦カードは、

1、佐々木大地×ラッセ 
2、新崎人生×つぼ原人
3、FUNAKI、気仙沼二郎、大柳錦也×ウルティモ・ドラゴン、日向寺塁、野橋太郎
4、ディック東郷みちのくラストマッチ
  ザ・グレート・サスケ×ディック東郷
5、正規軍対九龍陸奥式イリミネーションマッチ
  拳王、Ken45,ヤッペーマン1号、2号、剣舞
  × フジタJrハヤト、KAGETORA,南野タケシ、佐藤秀、佐藤恵
  ※通常のプロレスルールに加えオーバーザトップロープも採用。



スペル・デルフィンが登場したときには、おもわずほうりさんに
「あれは本物?」と聞いてしまいました。

あっという間の2時間半で、とても楽しかったです。
恒例の反省会は水道橋駅前のエクセシオールカフェ(あってる?)でした。

ほうりんさん、いつもありがとうございます。



実は、この対戦の前に、ひと試合があったのです。

元町商店街をレッドブルのF1マシンが走る!
日本で初めて公道を走るということで、早起きして(とはいえ予定より
遅くなっちゃってバスにのりそこなったけど)行ってきました。

9時にイベントスタートで、あの歩行者天国の道を1往復だけ。
最初にセバスティアン・ブエミの車上と徒歩(^^;)のパレード。

昨日は、当たり屋ちっくなスタッフをひっかけちゃったらしいですね。

気の毒に。あ、気の毒なのはもちろん、せばすちあんですよ。


そして夜。

hokkeさんのmixiの日記で、
増田さんが5/29に亡くなったことを知りました。
最初は、名前をみて、ぐぐってしまいました。
だって、あの増田さん?あの優しいお兄さまの増田さんなのって?

ほっけさんに電話しましたが、亡くなった事しかわからないそうでした。

ひとなつこい、かわいらしい(すみません)笑顔の増田さん。
何がなんだかよくわからなくて、言葉にならない。

明日、お別れ会が行われます。

ごぶさたしてしまっていたし、お別れをしにいきたいと思うけれど、
でも、やっぱり行けない。今のわたしは立ち直れなくなりそう。

心からご冥福をお祈りします。