10.05.2008

海老入り餃子

ゆうべ、オットに「明日の晩ご飯は何が食べたい?」ときいたら、
珍しく答えが返ってきて「餃子」。

餃子だったら、肉肉した餃子がいいなぁなんて思いながら、
(最近、あまり肉肉したものを食べてないからかな)
でも、肉ばっかりだときっとしつこいし、石も育っちゃうし、と
ぐーぐるさまにお伺いをたてたところ、海老餃子のレシピがありました。
でも、海老餃子って蒸すんだよね。今日は蒸し物じゃなくて焼き餃子な感じ。

なわけで、間をとって海老入り餃子に決定。

今日の材料(25個分)
豚ひき肉(100g)、むきえび(250g)、
キャベツ(150g)、細かいみじん切りの生姜(1.5cm四方)、ねぎ(10cmをみじん切り)

ジューシーな餃子にするのに、ゼラチンを使って鶏ガラスープ(市販品)のゼリーを
一緒に混ぜるとかいてあったので、それを参考にしてみました。


うーん…。
やっぱり、目分量なのがいけないのかな。
タネがかなーりゆるくなっちゃいました。

この辺りで、嫌なよかーん…。

なかなか皮にうまく包めない。ひだひだが作れないのです。
(前回は、それなりにできたのに)
むきーってなりながら、しまいには、ひだひだを作らずに閉じるだけで。

これはかなり失敗っぽいよかーん…。

なんとか25個包み終わったので、熱したフライパンにごま油をいれ、餃子投入。
皮にこんがりこげめがついたら、羽になる小麦粉をといたぬるま湯を投入。

ひー、小麦粉多すぎた〜。
どろーって感じになっちゃってて、これ濃いよ。絶対に濃い。
(投入する前に気づけ)

餃子全体が、具無しもんじゃみたいなので全部くっついちゃっいましたT-T

餃子としては、失敗だよね。どうみても失敗。
もちろん、具はおいしかったですよ。でも、それじゃ餃子じゃないじゃん。
焦げ目もついて、ぱりぱりのところもあったけれど、でも失敗作。

やっぱり、目分量がいけないのね。きっと。

かなり改善の余地ありです。というか、余地ありすぎ。

反省点:
えびはもう少し大きめに刻んだ方がぷりぷり食感が楽しめそう。
キャベツは細か過ぎるのはイマイチ。
鶏ガラスープゼリーをいれるなら、酒お醤油は控えめに。

次こそ(といっても、いつになるかわからないけど)、がんばるよ。

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