3.14.2010

Silit Sicomatic Tplus

とうとう買いました〜。
だいたい最安値で、送料無料だからといって、何も札幌から買わなくて
も…、というのはおいといて。

さっそく、というわけではなく、届いてから5日ほど寝かしていたわけ
ですが、Sicomaticを使い、肉じゃがを作りました。
 芽のでちゃったじゃがいもが3つ残っていて、それをやっつけるために
肉じゃがを作るつもりで白滝もすでに買っていたのでした。


おまけのレシピ本には、
1) じゃがいも(中4個)、にんじん、たまねぎを切り鍋に入れる。
2) 水200ccと、しょうゆ大3、酒大2、砂糖大2.5を鍋に入れる。
3) 2のメモリに合わせて、ピンの2のメモリが見えるまで強火。
4) 2が見えたら弱火にして5分加圧。
5) 火を止めて自然に減圧するまで放置。
6) 減圧したらふたを開けて肉をいれ、10分煮つめる。


とある。

煮詰めるのなんてめんどくさいし、肉も最初から入れた方が他の具に、
味がしみるよね。それに、そもそも白滝のない肉じゃがは肉じゃがじゃ
ないよ!

水分多めになっちゃうのは承知のうえで、しらたきと肉も最初から入れ
て点火。味は最後に整えればいいしね。

沸騰して加圧が始まるときも、減圧完了も、それぞれの時にちゃんと音
がするのね。わかりやすい。
ずーっと見張っていなければならないのかと思っていました(笑

蓋を開けてみて見ると、ちゃんと美味しそうにできてるよ。
白滝をいれた分、味は薄くはなってるのだけど、これくらいでちょうど
いい感じ。
じゃがいもにも白滝にも味がしみていて、美味しくできました。

もっと注意深く扱わなければいけないものかと思っていたので、意外に
面倒がなくて、びっくり。もっと早くに買えばよかったかも。

さて、次は何を作ろうかな。

色は風水的に相性の良い(笑、エナジーレッドです。

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