西本智実 指揮
リトアニア国立交響楽団
ソプラノ:スミ・ジョー
第一部
シュトラウス二世「こうもり」より
「序曲」
「田舎娘を演じるときには」
デラックア「ヴィラネル(牧歌)」
ヴェルディ「椿姫」より
「前奏曲」
「ああ、そは彼の人か、花から花へ」
第二部
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」作品35
ラベル「ボレロ」
みなとみらいホールか県民ホールか、そのあたりで、西本智美指揮の
コンサートを待っていました。
オーケストラも指揮者も、よくはわからないけれど面白かったですよ。
スミ・ジョーのソプラノもすばらしいですね。
同じ曲で聞いているのはマリア・カラスなのですが、スミ・ジョーも
ほんとうにすばらしかったです。
オペラは「フィガロの結婚」を見ましたが、やはり比較にならないくらい、
素晴らしかったです。
そしてボレロ。
初めて聞きました。
たしかに、これは、目でみて耳で聞いて、身体全体で感じて、感動する
ようにできている曲ではあるけれど、それでもやはりすごい。
西本氏は…。
ほれちゃうよね。
あの、すくっと立った姿。美しいです。
またチャンスがあったら、ぜひとも行きたいですね。
そして、コンサートが終わってから、at!をすこしうろうろ。
遅いお昼に入ったクイーンズスクエアのからあげ専門店。
絶望的にお米が美味しくなかった。
唐揚げは普通に美味しかったのに、どうしたら、こんなにまずいお米を
炊けるの?と思うくらい美味しくなかった。残念。
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