山田誠二監督
京極夏彦語り/音響
「津山30人殺しの記録を塗り替えたいと目論む鬼畜一味と
とある拳法の免許皆伝な女の子が闘うお話。」
あ、たった2行で終わっちゃったよ。
映画的にはB級作品。いや、C、、、いやいやDかもしれない。
この映画をみた目的って、京極夏彦の語りと仕事なわけだし、
タイトルもアレだし、キャッチコピーも「コスプレ残虐ホラー大絵巻!!」なわけで。
予算が無いので、映像のつくりがアレなのは仕方ないけれど、きっちりとストーリーを
組みたてて、脚本を書けば、もう少し良い作品になると思うのだよ。
最後のきっかけが「新怪談残虐非道 女刑事と裸体解剖鬼 」と同じってどーゆーこと?
脚本を一般公募してみるなんて、どうでしょう?
でもさ、昔の大映映画みたいに、じわじわ怖い怪談映画を作ってくれたら嬉しいなぁ。
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