9.21.2008

元町中華街

年に2回の横浜元町チャーミングセールに行ってきました。

遠方からのひとが退けた後の夕方に行くか、迷ったけれど、
天気も悪いし、早い方が人も少ないはずということで、昼前には元町着。

予想通り、あいにくの雨で、2月より人出は少ない感じ。よしよし。
でも、雨のおかげで、歩きにくさは倍増(以上)。


目的は、ご近所用サンダル。
HushPuppiesのが半額であったらいいなぁと思っていたのだけど、
サンダルそのものがほとんどおいてなくて、
他の靴屋さんも軒並み覗いてみたけれど、残念なことにぐっとくるものは
ありませんでした。
MIHAMAで、これでもいいかーと思ったけど、16,800円の20%OFF。
高すぎT-T
久しぶりにSOMETHINGのを見たのだけど、サイズがなし(小さかった)。
うーん、困ったなぁ。

なんてうろうろしていたら、雨はだんだん強くなり土砂降りになってしまいました。

傘一本、相合い傘で歩くのもつらかったので、雨宿りで入った霧笛楼のcafe、Next Door。


ケーキはモンブラン(オット)とミエル(わたし)

モンブランはメイプルシュガークッキーの上にふんわりしたホイップクリーム。
マロンクリームも上品な甘さ。
ホイップクリームとクッキーの間にフランボワーズのジャムが挟まっていて、
とてもとても美味。

ミエルは
「シチリア産アグルミ(シトラス)の花から採取したハチミツを使用した
 アーモンド生地でピスタチオとフランボワーズのクリームをサンド」
だそうで、アーモンド生地の香りと食感とスポンジに挟まれている個々の
クリームがとてもおいしくて、見た目も素敵でした。

上に乗っているのは、
カシューナッツ、ピスタチオ、フランボワーズ、ドライいちじく、くるみ。
とあとひとつ、思い出せない。

大変、おいしゅうございました。
雨でなければ、お持ち帰りしたのになぁ。残念。

そしてもう一つの目的。
何年越しかでオットは素敵な革ジャンを探していて、数年前にKentにあった
のを買いそびれてからは、なかなかぐっとくるのを見つけられず。
そんなわけで、元町にくると必ず見るのが革ジャン。

ふらっと入ったお店。

Niblick(ニブリック・バー横浜元町店)
-----
「良質な不良紳士のためのブランド」それが Niblickです。
 レナウンがかつてのVANの精神を継承する石津事務所の石津祥介氏を
 ブランドディレクターに起用して2005年秋にデビューしたブランドです。
 レディス商品も2Fで展開しています。
-----

ほー、そういうお店だったのですか。知りませんでした。ごめんなさい。

イタリア製で、色のムラをつけて加工されている暗めブラウンの
ハーフコートとジャンパーの間な感じのもの。

うん、これならいいじゃん。すっごいかっこいいじゃん、と値札をみると、
220,000円(;-;

そうだよね…。それくらいするよね…。うん。

お店のおねいさんは、これは値引き後の値段をつけてないけど、大丈夫ですよ、と
一声の値段が、一割引?二割引?

…。

無理。どーかんがえても衝動買いの値段じゃないし…。

そんなわけで、元町から撤収。
お腹もすいたので、中華街の安記でお粥を食べて帰ろうとしたところ、
かる〜く、オットが迷子。やはり中華街には結界が…(以下略)
道2本くらいうろうろして、たどり着いた安記。

実に2年ぶりくらいかしら?
2回続けて、お店がしまっていて振られてたし。



海老粥と海鮮粥と肉団子。
ここの肉団子は少し甘みのある梅ソースを付けて食べるのです。
(酢豚のソースらしい)

隣のテーブルのエビマヨもおいしそうだったなぁ。
大きいぷりぷりした感じの海老(車エビ?)にマヨネーズがたっぷり。

おもわず、肉団子と交換しませんか?といいたくなりましたが、
ぐっと我慢(当たり前か)

案の定、肉団子は食べきれずに、4個をお持ち帰りで包んでもらいました。
もちろん、ソース付き。熱して片栗粉でとろみつけてね、と。
ありがたや。

そして、夕方。
友人からオットのiPhoneに電話がきました。
「昨日から(家の)電話がつならがらないんだけど、どーしたの?」
と。
むむむ。3日前は元気だったのに。

調べてみたところ、MN128 SOHO、ついにお亡くなりになったようです(合掌)
家族会議の結果、ISND回線に引導を渡して、アナログに戻すことにしました。
サポートの電話番号を探して、電話して、電話番号が変わらないことを確認。
そして、局内工事の予約をしました。
工事は26日。

10年前、お友達から結婚祝いにいただいたモノ。
大変重宝いたしました。
みなさん、ありがとうございました(_ _)

0 件のコメント: