12.12.2009

てるさんの夢

ソファーで昼寝してたら、夢を見た。

てるぽっとを眺めながら、
てるさんはどこにいるのだろうね、なんて思っていたからかもしれない。

死んだと思っていたてるさんは、とあるところにいるとの情報を得て、
てるさんを助け出しに、オットと出かける。

そこは、あやしさ満載な屋敷で、郭のよう。
 壁の一部がかまぼこ型に外れるようになっていて、
その奥を覗くと、赤とオレンジの明かりが漏れてきている。

ネコが何匹か、いるのがみえる。
その中にはてるさんはいないみたい。

こそこそ声で、てるーてるー、と呼んだら、
奥から、てるさんが走ってきた。
すきまからにゅるりとでてきて、
久しぶりにてるさんを抱っこする。
てるさんは、ものすごくごろごろ言っていた。

ふかふかの毛に顔を埋めて、頬擦りして、体を隅々まで触ると、
しっぽが10cmくらい短くなっていた。

ここにくると、しっぽが短くなってしまうらしい。

ほんとうはつれて帰ることはできないのだけど、
てるさんを置いていきたくなくて、
てるさんをつれて、そこを出ることにする。

(途中忘れた)

屋上にでたら、既に夜で、
屋上でゲームをしている人がいる。
でも、それにクリアしないと、そこを離れてはいけないみたいで、
みな必死でゲームをしている。


(途中忘れた)

地下鉄にのらなければいけなくて、
でも、その地下鉄にも追っ手はいて、

地下鉄のビルに入っている、レストランが火事になっていて、
その火事も追っ手が仕掛けたもので、
地下鉄がとまりそうになって、あわてて、電車にのる。

あぁ、その続きは忘れた。
目が覚めたら、なにもなくて、ぼーっとしてしまった。

初めて、てるさんの夢をみた。

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