といっても、新しいものではなくて、読み返しシリーズ。
リーディングカンパニーのために復習した、百鬼徒然袋ー風。
そこからまたもや京極堂シリーズに突入してしまいました…。
われながらアホだな。
姑獲鳥の夏を読み終え、次は匣〜と探したら、ない。
もしかしたら、本棚のどこかに埋もれているのかもしれないけれど、
見当たらない。
とばして凶骨に行くか悩んだんだけどやっぱり匣。
しょうがないので古本屋さんにいったら、文庫500円、分冊版600円
で在庫あり。うーん高い^^;
諦めて帰るときに、ふと店の外の棚を眺めていたらノベルズが100円
であるじゃないですか!ありがとうありがとう。
電車にのらなくなったので、読書時間がかなり減ってしまい、なかな
か読み終わらないのよね。
兄が貸してくれた物も山積みになってるのよね。
と思いつつも、匣を読み終えて、結局、凶骨に突入しちゃいました。
そうそう。
映画の魍魎の匣で、関口巽と久保竣公が出会う稀譚舎のシーンで、
壁に「井中の白骨」 とだけ書かれた紙がべたべたと貼ってあったの。
あれって、凶骨、だよねぇ(笑
映画を見終わったあとに、よくwikipediaを参考にしているのだけど、
匣ネタを書いているときに、発見したのが、京極堂シリーズノベルズ
版で瑕までのデザインを担当したのが、椎名林檎ちゃんの叔父さまだ
そうです。しかも森博嗣氏作品ノベルズ版の多くも手がけていたとな。
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